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開国記念寄席~もう一人の井伊直弼を訪ねて~

平成20年10月3日(金)、11日(土)
滋賀大学経済学部講堂
平成20年10月3日、滋賀大学経済学部講堂にて「開国記念寄席~もう一人の井伊直弼を訪ねて~」が、10月11日には「開国記念講演〜直弼再考〜」が開催されました。

この催しは、歴史講談と落語といった伝統芸能を通して、直弼の新しいイメージを創造し、開国150年祭の開催を全国に発信するため行われたもので、会場としたのは、建物自体が文化財となっている滋賀大学経済学部講堂です。

当日は160名という多くの方が寄席にご参加いただきました。お友達同士、夫婦、親子でご参加いただき、温かい雰囲気に中で寄席が始まりました。
井伊直弼と開国150年祭の構成団体である彦根青年会議所が担当で行われたこの「開国記念寄席」、堤理事長のあいさつで始まり、落語で 桂吉の丞さん、桂歌之助さん、中入り前には、歴史講談で旭堂南左衛門さんがお話をしていただきました。

中入り後は、講談の旭堂南青さん、落語の桂吉弥さんにお話をしていただきました。

お越しいただいた皆様からの大きな笑いが、開場全体を包みました。旭堂南左衛門さんのお話では、彦根藩11代藩主井伊直中の14男であった井伊直弼公が、埋木舎で学問に励んだこと、思いもなく藩主になったこと、大老となり開国を英断したことを題材に取り入れていただき、井伊直弼と開国150年祭に合う歴史講談をしていただきました。
また、桂吉弥さんは、扇子一本で、まるで本当のうどんを食べているような、芸を見せていただきました。食べ終わると同時に、自然と開場から拍手が沸きました。

楽しい余韻を感じながら会場を後にされる参加者。
楽しく、ためになる、良い寄席が出来上がったと思います。これも、ご参加いただいた方、演じていただいた方のおかげであると感謝しています。


10月11日に開催された開国記念講演につきましては、後日レポートを掲載します。

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