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”子ども珍道中”〜彦根城はみんなの宝物、城内で昔を発見しよう〜

平成20年11月29日(土)
彦根城内一帯
子どもの元気な顔が見たいと、彦根市子ども会指導者連合会が結成された50周年を記念として、また、井伊直弼と開国150年祭とも併せて、「子ども珍道中~彦根城はみんなの宝物、城内で昔を発見しよう!」が開催されました。

大手前公園で開催された開会式典には、約800名の子どもが集まり、獅山向洋彦根市長、井伊直弼と開国150年祭実行委員会北村昌造会長、小田柿幸男彦根市教育長、子ども会指導者関係者の皆さんたちから祝辞をいただきました。また、ひこにゃんも応援に駆けつけてくれました。ファンファーレの演奏は彦根市立東中学校ブラスバンド部の方に協力いただきました。

式典の後、彦根城表門から子ども会ごとに入場をしました。

ビッグアート・モザイク壁画

彦根東高校武道場前から内濠を見た石垣に、ビッグアート・モザイク壁画を飾りました。
参加いただいた子ども会ごとに、3cm×3cm角の色紙(モザイクチップ)を色指定の場所に貼ってもらった縦8段×横10列のB4弱のシート(モザイクチップ80枚)を作ってもらい、今度はシートを縦16段×横30列に貼った84×9mの巨大な壁画を作りました。

子ども会単位では、どんなものが出来上がるか想像できませんが、みんなの力が終結すると、意味のある巨大な壁画が出来上がる仕組みです。

文字ウォークラリー

表門橋を渡って城内に入ると、甲冑武者・お姫様・武士・町人など様々な江戸時代の人が、子どもたちを出迎えてくれました。江戸時代の衣装を付けた人の中には、「文字」が書かれています。城内の江戸時代衣装の方の中に隠されている文字を見つけ、文字を入れ替えると、何かの文字が出来上がる仕掛けです。

ひこねを盛り上げ隊の「小江戸彦根実感劇団」の皆さんに、協力していただきました。

昔の紙芝居

井伊直弼公の行った開国について、滋賀大学美術部、演劇部の有志の方が分かりやすく、面白く、みんなが見やすいように大きな紙芝居を作ってくださり、実演もしていただきました。

昔のはきもの体験

山崎郭跡では、市内の施設で作っていただいた「草履」を履いてもらいました。靴下を脱いで親指と人差し指の間に、鼻緒を入れて履くのが、くすぐったいようで、興味津々の様子でした。


かごかきゲーム

大手坂のふもとでは、野菜などを乗せた駕籠かきを体験してもらいました。すぐ横には、本物の駕籠が置いてあり、中を覗いて楽しんでいました。 最後には、江戸時代衣装の方々が集合いただき、記念写真も取らせていただきました。

新旧役員の感覚の違いや協力いただく多くの方との調整、駐車場の確保のための協力依頼、壁画を掛ける許可申請、城内の使用申請等イベントを行うには、多くの方の協力とご理解が必要です。この大変さを「知る」ことも、親として、指導者側として必要なことかなと思いました。
これを機会に、地域・子ども会活動に、お客様から主催者となっていただける方が一人でもおられたら、主催者にとって、これほどのプレゼントはありません。

前日は雨模様で、当日の天候が本当に心配でした。雨対策として、東高校の体育館をお借りしていましたが、雨の場合の連絡方法やその対策等が大変でした。でも、当日の子どものうれしそうな顔を見て、大変な準備のことは、吹っ飛びました。

ご協力いただきました多くの方々にこの場をお借りしまして、お礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
この彦根市子ども会指導者連合会が、今後も長く、有意義な活動を続けていけますよう、今までと変わらぬご理解、ご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

彦根市子ども会指導者連合会 役員一同


上記写真の一部は、市民創造事業団体「善利組足軽倶楽部」の渡邊弘俊氏の協力をいただいております。

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