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全国砲術・鉄砲サミット in 彦根

平成22年3月20日(土)、21日(日)
彦根城内(城内駐車場・博物館前土手)
種子島に伝来して以来、戦国時代から幕末に至るまで日本の歴史に大きな影響を与えてきた鉄砲にスポットをあて、全国各地の鉄砲隊を招聘し、演武を繰り広げるとともに、伝統的砲術の検証、交流会、併催イベントを開催します。


日本に火縄銃が伝来したのは16世紀の中頃であり、天文12年(1543年)種子島の領主が、ポルトガル人から火縄銃を購入しました。折りしも時代は戦乱に明け暮れた戦国時代の後半で、その中で火縄銃が新兵器として登場します。以来、19世紀の中頃まで約300年にわたり火器として生産され、使用されてきました。火縄銃の採用が、戦闘方法を変え、戦いの勝敗を決定する道具となりました。
また、その砲術は全国各地に伝承し、初めは10家ほどでしたが、幕末近くには200家にもおよぶ膨大な数となりました。
この度、全国各地に歴史的に再興したものや、地域に伝わる鉄砲衆の由来に基づき、特色ある武術の再現として伝承された日本の砲術史並びに鉄砲(火縄銃)史を検証すると共に、その砲術・流儀や鉄砲(火縄銃)の保存に努め、多くの方に歴史を肌で感じていただくと共に、次代の担い手である子ども達に、全国各地の古式銃にまつわる郷土史や文化を伝承することを目的として「全国古式砲術鉄砲サミットin彦根」を開催します。

全国各地から鉄砲隊(鉄砲保存会等)を招聘し、各地の伝統的な砲術・鉄砲について検証し、砲術・鉄砲の披露します。記念講演会では、彦根藩の砲術について講演、各隊代表者によるパネルディスカッションを行います。
また、演武会場の隣では、彦根市の様々な物産を中心とした「大物産展in彦根」も同時開催。さらに、鎧甲冑試着体験コーナーや、「ひこにゃん」「しまさこにゃん」「サミットシンボルキャラクター ひこどん」を始めとした彦根のゆるキャラ(R)の出演、ゴム火縄銃射的コーナー等も開催します。

3月20日(土)彦根城博物館能舞台

15:00~16:30
記念講演会

テーマ: (仮称)彦根藩の砲術
講師: 京都女子大学教授 母利美和氏

参加代表者によるパネルディスカッション
テーマ: (仮称)砲術・流儀保存と今後の課題
コーディネーター: 京都女子大学教授 母利美和氏
パネリスト: 国友鉄砲研究会 廣瀬一實氏
江戸幕府鉄炮組百人隊保存会 三瓶千詠氏
全国古式砲術鉄砲サミットin彦根実行委員会会長 杉本定幸

3月21日(祝・日)彦根城内大手前公園

9:10~ 9:30
歓迎セレモニー(よさこいソーラン、大江戸吹雪の舞)
9:30~10:00
開会行事
10:00~15:50
各隊の火縄銃演武
午前中・午後の最後に演武者代表者による古式砲術披露
途中、ステージにて抽選会を午前・午後の2回開催
15:50~16:00
閉会行事

当日の天候等により時間変更となる場合があります。


参加予定団体

全国各地より23団体が参加します。

  • 会津藩鉄砲隊(福島県古式鉄砲研究会)(福島県)
  • 米沢藩古式砲術保存会(山形県)
  • 中島流炮術千葉城鉄砲隊(千葉県)
  • 江戸幕府鉄炮組百人隊保存会(東京都)
  • 駿府古式炮術研究会(静岡県)
  • 松本城鉄砲隊(長野県)
  • 信州真田鉄砲隊(長野県)
  • 愛知県古銃研究会(愛知県)
  • 名古屋城鉄砲隊(愛知県)
  • 長篠・設楽原鉄砲隊(愛知県)
  • 大垣城鉄砲隊(岐阜県)
  • 国友鉄砲研究会(滋賀県)
  • 日野筒鉄砲研究会(滋賀県)
  • 堺火縄銃保存会(大阪府)
  • 大阪城鉄砲隊(大阪府)
  • 根来史研究会根来鉄砲隊(和歌山県)
  • 紀州雑賀鉄砲衆(和歌山県)
  • 備洲岡山城鉄砲隊(岡山県)
  • 岩国藩鉄砲隊保存会(山口県)
  • 葦北鉄砲隊(熊本県)
  • 種子島火縄銃保存会(鹿児島県)
  • 豊後大友宗麟鉄砲隊(大分県)
  • 彦根商工会議所青年部古式銃研究会彦根鉄砲隊(滋賀県)

(順不同)



主催
井伊直弼と開国150年祭実行委員会
主管
全国古式砲術鉄砲サミット in 彦根実行委員会
協力
(社)彦根観光協会、彦根商店街連盟、ひこね繊維(協)、彦根城博物館、彦根商工会議所女性会、彦根商工会議所フェローメンズクラブ、学校法人松風学園彦根総合高等学校、直心会、ひこねを盛り上げ隊彦根小江戸実感劇団
後援
滋賀県、滋賀県教育委員会、日本商工会議所
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