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一期一会輪タクで案内する彦根ほっこり案内

~平成22年3月
特定非営利法人 五環生活
直弼が求め続けた「もてなし」の心で、市内のお年寄りをベロタクシーで市内の直弼ゆかりの地を案内します。若いドライバーが、話をしながらほっこりとした彦根の町並み散策と井伊直弼が感じた風景めぐりをたのしんでいただきます。

木漏れ陽の中を走る

彦根城裏の梅林を通る

お堀にかかる橋を渡る

井伊直弼は、自ら埋木舎で武術の錬磨と研究に熱中し、恐ろしいほどの多芸であったといいます。兵学・剣術・槍術・居合術・弓術・柔術・砲術などの武術を始め、国学・書・画・能・禅・仏教・陶芸・華道・茶道など、ありとあらゆる学問や芸術に精通していた。しかも、そのどれもが一派を成すほどの腕前だったといいます。

石州流の一派を興した直弼が43歳で書き記したのが奥義書「茶湯一会集」であり、そこに書かれている言葉が「一期一会」である。これは、『茶会に臨む時、その機会を一生に一度のものと心得て、全身全霊で誠意を尽くせ』という意味で、もてなすという行為を通じて己を高めるという、直弼の目指す境地を表している。彦根藩主・井伊直弼と彦根の人々との「一期一会」の出会いは色あせることなく、直弼が求め続けた「もてなし」の心は今も、彦根の人々に受け継がれています。

このもてなしの心を広めるために、市内のグループホームや老人ホーム、宅老所にいらっしゃるお年寄りをベロタクシーで市内の井伊直弼ゆかりのポイントに案内いたします。井伊直弼の生き様をドライバーが語り案内をしながら、ほっこりとした散歩にお連れして楽しんでいただきます。散歩するには身体がしんどく、といって車では早すぎて味気ないというお年寄りを、ゆっくりとまちなかを進むベロタクシーにお乗りいただき、若いドライバーが話をしながらお茶などでもてなすことにより、ほっこりとした彦根のまちなみ散策と井伊直弼が感じた風景めぐりを楽しんでいただきます。若い元気なドライバーとお年寄りの「一期一会」です。

スケジュール

黒門から出て来るベロタクシー

  • 6月〜市内関係施設へチラシを配付>20施設を想定・ドライバーに高齢者サポート等の研究
  • 7月〜9月:毎週水曜日を原則的に実施日として、施設と相談して実施いたします
  • 9月(敬老の日)で終了を予定しております。

調整中のため変更される場合があります。

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