150年祭 - 直弼の素顔 〜資料から読み解く直弼〜

直筆

うもれぎのやの言葉 うもれぎのやのことば

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うもれぎのやの言葉

井伊直弼筆
重要文化財「彦根藩井伊家文書」
江戸時代 天保5年(1834年)
彦根城博物館所蔵 井伊家伝来資料

直弼は、17歳から32歳までの15年間を過ごした尾末町御屋敷を埋木舎と名付けました。本作品は、天保5年(1834年)当時20歳の直弼が他大名への養子候補として江戸滞在中に綴ったものです。埋木舎と名付けた心情を「さつ事もうきも聞じや 埋木のうもれてふかき こころある身は」と詠み、埋木として文武の修行に打ち込もうという決意を表明しています。

井伊直弼書状 犬塚外記宛て いいなおすけしょじょう いぬづかげきあて

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井伊直弼書状 犬塚外記宛て

井伊直弼筆
重要文化財「彦根藩井伊家文書」
江戸時代 弘化3年(1845年)2月29日
彦根城博物館所蔵 井伊家伝来資料

弘化3年(1845年)2月18日、井伊直弼は世継ぎとなり、同28日に江戸城で将軍に御目見えをしました。手紙では、彦根藩士犬塚外記に江戸城での首尾を伝え、本式の供で出発した際、「このような供を召しつれるようになったことを不思議に思い、ご高恩を思う余り駕籠の中で落涙した」と感慨を述べています。


【全文翻刻】
『大日本維新史料 類纂之部 井伊家史料』1巻88号
(東京大学史料編纂所編、1959年)

別段存寄書下書 べつだんぞんじよりがきしたがき

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別段存寄書下書

井伊直弼筆
重要文化財「彦根藩井伊家文書」
嘉永6年(1853年)8月
彦根城博物館所蔵 井伊家伝来資料

井伊直弼自筆の意見書。ペリーの退去後、幕府はアメリカ大統領の親書とペリーの書翰を溜詰大名や有司に見せ、意見を求めます。「別段存寄書下書(べつだんぞんじよりがきしたがき)」は直弼が提出した2度目の意見書。アメリカとの戦争を避け、積極的に交易をし、航海術や海軍調練をおこない、外国に対抗してゆくこと、その後、場合によっては鎖国に戻すことを主張したものです。

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